東北と東海の夏
どうも!暑いのは苦手な中の人です!
ここ最近、全国的に暑いですね〜
名古屋も連日猛暑日が続いております。
今回は、
東北と東海地方の夏
についてざっくりお話しします!
東北地方の夏について
東北は北国なので夏も冷房いらずで涼しい…
というのは今は昔の話。
東北の夏も暑いです。
学校で習った人も多いと思いますが、1933年7月25日に山形県山形市で40.8℃を記録。これは2007年8月16日に埼玉県熊谷、岐阜県多治見市で40.9℃を記録するまで日本一の高温でした。
さすがにそこまでの暑さはなくとも、今年も盆地ある山形や福島を中心に猛暑日になっているので東北の夏も冷房が必須です。
ただ、朝夕は涼しくなるのも事実。
内陸は湿度も比較的低いため気温の割に過ごしやすかったりします。
東海地方の夏について
東海地方はみなさん言うまでもなく
国内トップクラスの酷暑地帯です。
これは東京大阪と異なり名古屋の街中は海からちょっと離れた場所にあるため山からの暖かい風が街に襲いかかってくるフェーン現象の影響をモロに受けてたり…
…と、言っても詳しいことは分からないので
とりあえず、今週の名古屋の週間予報を見てみましょう。
猛暑は当たり前である。
最高気温だけで言えばもはや体温である。
土曜日まで微熱気味で日曜日に回復したって感じの体温。(実際はバテる)
そして熱帯夜も当たり前。
一応比較として岩手県の内陸(盛岡)の週間予報も見てみよう。
んんん!!?
思ったより暑かった。
でも、体温なら低体温症である。
そして、夜は最高に涼しい。
この涼しさがあるからなんとか乗り越えられる東北の夏。
そして夜になっても平気で30℃を超えるような名古屋の夏。
夜の11時まで真夏日。しかもジメジメ。
私は、名古屋に来て初めて暑さでドン引きしました。
東北人には冬の氷点下続きより耐えられないものである。
(ただし温暖な太平洋沿岸の東北民を除く)
東海地方の夏をどう乗り越えるか?
今の私が行っているのは2つ。
冷房つけろ!
飯を食べろ!
以上です!!
とにかく、無駄に外に出ないことが重要。
買い物はなるべく一か所で済ませられる場所へ。
というか、名古屋は冷房がある場所はバカみたいに冷房ガンガンなので暑いどころかむしろ寒いので建物の中にとどまっていれば名古屋の夏は乗り越えられる。(と思う)
しかし、「おれは外仕事で死にそうなんだ!!」
という方もいらっしゃると思います。
そういう方は、バランスのよい食事と十分な休息をはかりましょう。
というサイトに熱中症予防の食事とレシピが載っているので参考にしてほしい。
基本的な熱中症対策は東北にいた時と変わらないと思います。
とにかく暑いと思ったら迷わず冷房を使おう!!
名古屋の夏はこれから!一緒に乗り越えていきましょう。